開催終了
長引く新型コロナの影響や進む都心・ウォーターフロント地区再整備等により、旧居留地を取り巻く状況は大きく変化しようとしています。
2021年6月より武庫川女子大学経営学部の学生10名が、インターンシップ活動を通して神戸旧居留地の現状を調査してくれました。
そこで見えてきた神戸旧居留地の魅力や課題を報告いただき、今後の旧居留地のあり方や街づくりの方向性について、旧居留地に関係する方々が集い意見交換するシンポジウムです。ご興味がある方は是非ご参加ください。
<スケジュール>
(1)旧居留地の歴史と現在
山本 俊貞氏(株式会社地域問題研究所 所長/旧居留地連絡協議会・顧問)
(2)ワーカーアンケートの結果報告と分析
桜間 裕章氏(神戸市立博物館調査役、元神戸新聞論説委員長)
(3)インターンシップの活動報告
武庫川女子大学経営学部学生
(4)意見交換
主催:旧居留地はいからプロジェクト実行委員会(旧居留地連絡協議会)
協力:武庫川女子大学
後援:神戸市、神戸財務事務所、神戸県民センター、神戸新聞社、ラジオ関西、J:COM神戸芦屋局
感染症予防対策上、定員を設けての開催です。
数多くのご参加ありがとうございます。
会場での参加が定員に達しましたので参加申込みは締切らせていただきます。
当日はYoutubeでの配信も予定していますので、そちらでご覧ください。