開催終了
ここ数年インク人気と相まって注目度が日増しに高まっているガラスペン。
明治時代に風鈴職人である佐々木定次郎が竹軸にガラスのペン先をつけたのがその始まりとされ、その多くはランプワーク技法で作られています。
現在多くの作家が手掛けるようになり、実用性を有しながらも、色や形・デザインに個性あふれる作品が次々と生まれています。
今展では、ランプワークガラスミュージアムならではのガラスアートとしての視点で、多様かつ多彩なガラスペンの魅力をご紹介します。
企画展示に合わせ
ランプワークガラス情報満載マガジンLAMMAGA特別号「ガラスペン」発行。
ナガサワ文具センター×KOBEとんぼ玉ミュージアムコラボレーション
Kobe INK物語オリジナルインク7月9日より発売予定。
※開催初日7月9日(土)〜11日(月)の3日間入館券予約受付のある方のみガラスペンエリアをご覧いただけます。
入館券予約のない方はご覧いただくことができません。
常設展示エリア(入館料 大人300円 小中学生150円の優待価格)のみとなります。
とんぼ玉制作体験は通常通り受付いたします。