開催終了
神戸市立博物館は昭和57年(1982)に開館して以来、私たちにとって非常に貴重な文化財、神戸の歴史や文化を継承するという使命を担っています。
その一環として、昭和58年(1983)、平成19年(2007)に「神戸の文化財」展を開催しました。今回はその第三弾として、令和時代に伝えたい文化財を紹介します。
現在、文化財をめぐる状況は目まぐるしく変化し、改めてその意義が問われています。本展では「私たちにとって文化財とは何か?」という視点から、神戸の文化財を4つのキーワード、「宝」「街」「心」「技」のもとに紹介し、その魅力に迫ります。
会期 2023年7月22日(土曜)~9月10日(日曜)【44日間】
前期:7月22日(土曜)~8月20日(日曜)
後期:8月22日(火曜)~9月10日(日曜)
※会期中に一部作品の展示替えをいたします。
※展示室への入場は、それぞれ閉館の30分前まで
主 催 神戸市立博物館、神戸市文化財課、神戸新聞社
後 援 NHK神戸放送局、ラジオ関西、サンテレビジョン
協 賛 公益財団法人日本教育公務員弘済会兵庫支部、一般財団法人みなと銀行文化振興財団
協 力 (一財)神戸観光局、神戸新聞旅行社、(株)ポトマック、(株)日比谷花壇