開催終了
近年さまざまな色の万年筆用インクが作られ、それらを手軽に使えるつけペンとして、色インク人気と相まって注目を集めているガラスペン。 実用性を重視し、シンプルな使いやすいペンが主流のなか、作家のオリジナリティを体現した個性あふれる作品もコレクター垂涎の的となっています。 その多くがランプワーク技法で作られており、本展では、ランプワークガラスミュージアムとしてアートの観点から21名の作家作品を紹介します。 ペンである必要がある?どうやって持つの?といった今まで目にしたことのない、ガラスアートとして軸を愉しむガラスペンをどうぞご覧ください。