開催終了
― フランス版グラミー賞ノミネート! NY発Vocal & Bassユニットの初来日コンサート ―
New Yorkの優れたアーティストを紹介するシリーズ ”Slices of New York”。 2/13(水)開催のDavid Berkmanソロピアノコンサート(http://www.100ban.jp/posts/20190213davidberkman/)に続くシリーズ第二弾は、ベーシストFrançois MoutinとヴォーカリストKavita Shahのデュオです。
”ヴィクトワール賞(フランス版グラミー賞)”ノミネートのデビューアルバム『INTERPLAY』を引っ提げての初来日公演。アーティストの息遣いが感じられるコンサート、是非お愉しみ下さい。
フランソワ・ムタン / Bass
http://www.moutin.com/
ジャンゴ・ラインハルト賞を受賞し、フランスジャズ界の重鎮ピアニスト、マーシャル・ソラールトリオのメンバーを30年以上にわたって務めるフランス人ベーシスト。双子の兄弟Louisとの双頭クインテットMoutin Factory Quintetでの活動のほか、 Michel Legrand、Jean-Michael Pilcら欧州のタレントはもちろんのこと、Randy Brecker、Dave Liebman、Lew Soloff、Monty Alexander、Jack DeJohnette、Mike Stern、Vijay Iyerといった名だたるプレイヤーとの共演歴を誇る”歴戦の名手”である。
カヴィタ・シャア / Vocal
http://www.kavitashahmusic.com/
ニューヨーク出身の新星ヴォーカリスト・コンポーザー。名門マンハッタン音楽院卒業でナチュラルな歌声とジャズヴォーカルの枠組みにとらわれない音楽性が持ち味。Lionel Louekeが共同プロデュースを手掛けた2014年のデビュー作『Visions』は絶大な評価を獲得。また、2017年のPark Avenue Armoryにて発表された”Folk Songs of Naboréa” は評論家Nate Chinenによる同年のTop10コンサートに認定。演奏活動の傍ら、世界各地の民族音楽の研究も続けており、彼女の多様な音楽性を支えている。
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